7月 17 2016

単行本のお知らせと、夏のイベントスケジュール

真っ先に新しく出る単行本のお知らせをさせてください。51wCH1GeSuL._SX352_BO1,204,203,200_

amazonに書いてあることを信用するならカラー作品が64ページ分もあるそうです。たぶんそのくらいはあると思います。その中には36ページの書き下ろしカラー漫画も含まれています。どの作品も他の単行本には未収録です。

・ディア・ダイアリー – 多田由美 短編集 ¥1620 (アマゾンのリンクです)

・どこか別の本屋さんで予約すると特典があるとかないとか聞いたんですが、詳しくは覚えてないので、もしわかれば後日追記します。

・発売日は8月10日です。

コミックマーケット90

この夏もコミケに参加の予定です。スペースや日程、頒布物は下記の通りです。日にちが近くなったら頒布物の詳細をおしらせします。

8月14日日曜日 西 あ-70b キャンプファイア・カンサス

頒布物はフルカラー漫画冊子を予定しています。また、8月10日に発売の単行本と新刊をご購入の方に何か特典を考え中です。

 

伊勢丹新宿、ルミネ2でのアクセサリーの販売

上記の店頭で自作のタティング・アクセサリーの販売があります。実を云うと、大学と専門学校で授業をして、漫画を描いて、さらに通勤電車の中でアクセサアリーを作るという生活があまりにつも辛すぎて、今後アクセサリー部門は縮小していく予定です。ですので大きめの出展はこれが最後かもしれません。creemaでの受注製作や再販依頼にもお応えできなくなります。振り返れば睡眠時間を削って、1年間で200点程を作りましたが、やっぱり辛かったです。今後は漫画の片手間に、新作を中心に作って、出来上がったら売るという形をとりたいです。

販売会の日程は両店舗共、8月中旬から下旬。作品の点数によってはルミネ2のみの販売かもしれません。詳細後日。

 

その他

展示会や原画の販売などの企画の話も出ています。何か決まりましたらこのブログかtwitterでおしらせします。また、twitterではプロモーションの意味を込めて、ほぼ毎日落書きをあげています。見に来て楽しんでいただけると嬉しいです。ネタに困ったらリクエストを募るかもしれません。

 

書き下ろしの漫画を描いている時に、どうして自分は下書きや線画を描くのが遅いのかがわかり、その解決方法を見つけました。今までの半分くらいの時間で下書きが描けるようになったんです。だから落書きも比較的簡単にできるようになりました。それとあと一つ、今使っているPainterを購入してからこっち、どうやら筆圧を使わずに絵を塗っていたようです。ちょっと前に、筆圧の設定が全てオフになっているのを見つけてしまいました。マウスで塗っているのと同じってことだったのかな?筆圧の設定をオンにしたら、今までの半分の時間で塗れるようになりました。技量が足りないせいで塗りづらいのだと思い込んでいましたが、まさか設定だったとは。バカでした。

 


12月 26 2013

大学学科誌発刊&冬コミ参加

春頃からずっと、大学の学生作品を集めたイラスト集を作っていました。名前ばかりですが編集長をやって、作品の添削指導もやっていました。そのイラスト集が11月末頃発売になりました。イラストレーターの中野友和さんにメイキングをお願いしました。それともう一冊、同じ大学の、まんが表現学科の学生作品を集めた雑誌、トビオも作りました。漫画雑誌は初めて作りましたが、なかなか大変でした。全ては出来なかったけれど、添削指導やもろもろのことをしています。これは12月の頭に発売でした。両方の表紙は私が描いています。これもなかなか大変でした。大学で授業をしながら本を二冊作るのは考えていたよりも三倍くらい大変でした。編集を手伝ってくれたスタッフはほとんどが大学の助手さんだったり学生さんだったりです。イラスト集はTobio Illustrations、漫画雑誌はトビオと云う名前でアマゾンなどでも扱っています。

雑誌の編集作業を言い訳にするのは心苦しいですが、しわ寄せは確かにあって、冬コミの冊子のめどがまだ立っていません。一生懸命がんばっています。ただ描くだけです。冬コミについての近況はTwitterの方がよりわかってもらえるかもしれません。もし良かったらこちらからフォローしてくださると便利です。たいして多くはつぶやきませんが・・。

冬コミスペースは 2日目 東館 ぺ31aです。


3月 19 2013

最近の仕事

大学から出ているTobioというまんが雑誌の表紙を描きました。あとたぶん、トゥルーブラッドの12巻も発売中かもう発売されるかのどちらかです。書店で見つけてくださったら嬉しいです。現在は16ページのフルカラーまんがを描いています。ちょっと難航していますが楽しいお仕事です。5月はコミティアに出る予定です。申し込みはしましたが本を作らなくちゃいけない。最近はまんがを描くのにとても時間がかかるようになりました。大学が始まってしまうとなおさら時間がかかってしまいますが、それ以上に急いで描けなくなってしまいました。同人誌くらいゆっくり好きなように描きたいな、と思うからなんですが、出さないことには描いたことにならないから、なんとかがんばって描き上げるつもりです。ゲームも編み物も封印して、生まれ変わったようにがんばらなくては。

なんか最近行き詰まっているのか、クオートをつぶやくボットばかり眺めている。ピンと来るのは少ないけど、オスカー・ワイルドのが好きだった。


12月 23 2012

最近の仕事と無顆粒球症

ワニマガジン社から11月末に出た138°Eという雑誌に8ページの短いカラーまんがを描かせてもらった。イラストはその1ページ目。大学のまんが表現学科が出しているTobioの6号の表紙も描かせていただいた。イラストもいいけど、やっぱりまんがを描くのが好きだし楽しい。

ちょっと前に無顆粒球症で入院していた。長年患っているバセドウ病の治療薬のメルカゾールの副作用だった。二週間ほど前、突然出勤途中に主治医に電話で呼ばれ、マスクと紹介状を渡されて大きな救急病院へ送られた。千とか二千とかないといけない好中球という白血球の成分が、ほとんどゼロになってしまっていて、風邪を引いても死んでしまうと云われ、そのまま帰らせてもらえなくなった。入院中に、相当酷いと云われた貧血の治療も始めた。副作用が出たら、もう、薬でバセドウ病は治せないと云われ、手術をするかアイソトープで治療するかをすぐに決めなくてはならなくなった。薬が飲めないんじゃ何ヶ月もかけて悠長に治療する訳にいかないからだ。手術が恐ろしくてアイソトープを選び、治療に向けていまはヨードを制限した食事を作っては食べている。アイソトープが終わっても、しばらくはチウラジールを飲み続けなくてはならなくて、今度はこっちの副作用が怖い。だから内分泌科の先生は手術をやたらと勧めたんだろうが、やっぱりそれでも手術は怖かった。治療がうまくいくと低下症になるらしい。でも仕方ない。亢進症の時はいつでも真夏の犬みたいだから、それよりはマシに違いない。

そんなこんなで11月と12月は大学にずいぶん迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ない。特に学生たちには悪いことをした。


11月 7 2012

冬コミに出ます、ほか

夏くらいから忙しかった大学の用事がそろそろ終わりかかってきている。でも気づけば12月も目前に来ている。Twitterでも書いたけど、左のイラストは大学で作ったイラスト集の表紙。中身はほとんどが学生のイラストだけど、イラストの添削とか編集とか、大学と仕事の合間を縫って作ったから、もうそろそろ出来上がるという段階までこぎ着けられて本当に嬉しい。箔も押してもらえるらしい。なんかそういう小さいことがとても嬉しい。同じイラスト集の中の学生のイラストを、週末から大学で展示もする。額を選んだり、絵を選んだり、楽しそうに見えてなかなか大変だった。でもよく働く助手さんがどんなことも厭わずがんばってくれたので、無事に始められそうだ。ありがたくて脚を向けて眠れない。

仕事ではいまはまんがの原稿を描いている。お知らせできる段階に来たらお知らせしたい。ふたつ以上のことを同時にできるほどの技量がないから、一つが終わってまた一つという風にしか進められず、いつも必ず誰かに迷惑をかけてしまっている。周囲の人たちはみんな優しく私に、何か忘れていることがあるかもしれないよと声をかけて思い出させてくれる。申し訳なくて仕方ないけど、手を引いてくれるんならどこにでも行けそうな気がする。がっかりさせたくないからがんばるよ。

冬コミもがんばる。本を出したい。まんがを描きたい。出来上がること以上に過程が楽しい。高揚するし夢中になれる。遠ざかっていたくない。